黒の万力糞ゲー

2015年9月29日
自分は17年以上、MTGというゲームをやっている事になるが

「黒の万力」

これ以上ない糞ゲーを生み出したカードはそうそう無い。
どれだけ糞ゲーかというのは、MTGwikiでも見れば一目瞭然である。

以下wikiより抜粋------------------------------------------

驚異的なダメージ効率を誇り、最初期の「マジック運ゲー」を象徴するカードでもある。
低コストで戦場に出すことができ、先攻でならば相手にほぼ確実に3点のダメージを与えることができる。パーミッションなどの低速コントロールデッキには土地をプレイする以外に手札を減らすことは難しいので、次のターンにさらに3点ダメージを食らってしまう。速攻デッキでさえ9点前後のダメージを食らうことも珍しくなく、Chris PikulaはこのカードをFree Three Bolt(無料の稲妻/Lightning Bolt3発)と称していた。
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僕はMTGを始めた頃からメガパーミッションを愛用してきた。

昔の青は強く、カウンターしてドロー。生物で殴ってドロー。バウンスしてドロー。何かにつけて手札が減らせない。または逆に増えてしまっていた。
そのせいで当時、散々に万力ゲーによって巻け散らかした。

このカードの理不尽さを体験した事の無い新参の人たちにも是非感じてほしい。
その点で、レガシーで黒の万力が4枚積まれたデッキが出てくると思うと胸が熱い。

テゼレッターや親和に積んでオラオラしよう。

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